本：Kane Meets Kanegon：SSブログ

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100年の難問はなぜ解けたのか　 [本]

ポアンカレ予想を証明したのにフィールズ賞を拒否したグリゴリ・ペレリマン博士を追う、というお話。やっぱりこの本もつかみは完璧。今日の日本シリーズ第4戦はちょっと点差が開いたこともあって一気に読んでしまった。

読み終えて気づいたが、あまり「なぜ解けたのか」という事については掘り下げてない。きっとあまりにも難しすぎるのだろう。しかし、いつもは雰囲気だけでお腹いっぱいになるのだけど、この本はちょっと肩透かしをくらっ、

ん～でもやっぱり面白かったな。すぐ読めて気分もすっきりしたし。

NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影

作者: 春日真人
出版社/メーカー: 日本放送出版協会
発売日: 2008/06
メディア: 単行本

2009-11-04 22:16 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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エンターテイメント型数学　 [本]

ちょっとネットで買い物しすぎたことを反省しつつも、ちらっと読んだこの本がどうしても欲しくて仕方ない俺です。。。

なにしろ構成が面白いし、リーマンの活躍した時代背景や、「黄金の鍵」というキャッチーなフレーズにすっかりハマってしまった。

素数に憑かれた人たち ~リーマン予想への挑戦~

作者: John Derbyshire
出版社/メーカー: 日経BP社
発売日: 2004/08/26
メディア: 単行本

2009-10-30 01:20 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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「ノルウェイの森」を読みました　 [本]

勧められて読んでみたら面白かった。儚くてどうにもならない感じが懐かしい気もした。自慢にならないけど、村上春樹はまったく知らなかったのでちょっと驚いた。

ノルウェイの森上 (講談社文庫)

作者: 村上春樹
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2004/09/15
メディア: 文庫

ノルウェイの森下 (講談社文庫)

作者: 村上春樹
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2004/09/15
メディア: 文庫

2009-04-07 01:28 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~ / 渡辺久信　 [本]

電車で読んでいたら面白くてつい乗り過ごしてしまい、会社に遅れそうになってしまった。正直、渡辺監督はテケトーにやってるだけなのかと大きな誤解をしていた。この本を読むと爽やかな人なんだろうなと思った。読んだ後すっきりした気分になった。

今日はいい一日だった。いやもう昨日か、寝なきゃ。。。

寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~

作者: 渡辺久信
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2008/11/11
メディア: 単行本

2009-03-31 03:16 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)
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CGI&Perlポケットリファレンス　 [本]

1999年に発売された古い本だけど、今になって役に立つとは思わなかった。

ところで、Perlを勉強し始めて一番ビビったのはクラスの書き方だった。blessとか名前から意味が想像できなかったし。

でも、Introduction to Object Oriented Perl6を見ると、将来はずいぶんとフツーになるんですね。まぁ、Perl6が正式にリリースされて普及するまでの間は、まだまだこの本も使えそうだ。

少なくともクリスマスまでは大丈夫だろう。

CGI&Perlポケットリファレンス (Pocket reference)

作者: 藤田郁
出版社/メーカー: 技術評論社
発売日: 1999/03
メディア: 単行本

2008-07-27 17:39 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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週刊ベ創刊50周年記念　 [本]

週刊ベースボールは長嶋終身名誉監督の入団と同じ年に創刊されたそうだ。この雑誌は本当に読み応えがあって、それぞれの年代に活躍した選手の名前と写真を見てるだけで面白い。

何か、昔の選手の写真は古い映画のポスターみたいですげぇカッコいい。

これからもガンバってくれ、週刊ベ。

週刊ベースボール50years―創刊50周年記念特別企画 (B.B.MOOK―スポーツシリーズ (562))

作者:
出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
発売日: 2008/07
メディア: 大型本

2008-07-17 23:40 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)
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敵は我に在り / 野村克也　 [本]

野村監督の著書は結構買って読んでるので、同じような話しも出てくるけど、その度に改めて感銘を受ける。それだけ選ばれたエピソードがつまっているし、中心となる考え方がブレてないという事なんだろう。

礼儀に厳しくて近寄りがたい印象があるけど、南海で監督をやられていた時代に、江夏、江本、門田という個性の強い選手と、どう向き合ってきたのかというエピソードが特に印象的だった。